Q & A

GPSスピードグラフ

  • 何をするアプリですか。
    端末のGPSセンサを用いてスピードを表示するアプリです。
  • どのように使えばいいのですか。
    アプリを立ち上げて、走るか、電車や車など移動するものに乗ってください。GPSの電波が受信できれば、現在の速度が表示されます。
    使い方も人それぞれです。愛車の補助的なスピードメーターとしてや、旅行中に電車などの速度を測るなど、さらには、スキーでの滑走速度やラジコンに乗せてスピードを測るといった使い方をされている例もあります。
  • どこでも使えますか。
    GPSの電波が受信できるところであればどこでも使えます。たとえば、車、バイク、電車、バス、飛行機など、乗り物は問いません。走っても速度は表示されます。ただし、トンネル内や、屋内などGPSの電波が受信できないところでは使えません。
  • 精度はどのくらいですか。
    速度は端末から取得しているだけなので、精度は端末やGPS電波の受信状況に依存します。
  • インターネットに接続する必要はありますか。また、使用中にパケット通信を行いますか。
    速度表示にはGPSのみ使用するので、接続の必要はありません。また、使用中に通信は行いません。
  • アプリが終了しません。
    このアプリはバックグラウンドでも動作しますので、[BACK]ボタンだけでは終了しません。終了する場合は[MENU] -> [終了]を押してください。
  • 使用中突然重たくなり、フリーズします。
    Android設定の[GPUレンダリング]が有効になっていませんか。有効になっていると正しく動作しない可能性がありますので、無効にしてください。
    それでも解決しない場合は、ご連絡ください。調査します。

GPSスピードグラフPLUS

  • 通常版とPLUS版との違いは。
    PLUS版ではGPSロガー機能がついており、移動軌跡や走行速度などをログとして残すことができます。それ以外は同じです。
  • GPSロガー機能で記録されるログはどのようなものですか。
    GPX, KML, CSV形式で記録されます。ご連絡いただければ、サンプルのGPSログを送付いたします。
  • 記録したログはどのように確認すればよいですか。
    SDカードなどの拡張ストレージの「GpsSpeedGraph」フォルダにログデータが格納されますので、ログビューアーアプリなどを利用して確認します。Androidのログビューアーアプリでは「MyTracks」(GPXファイルのインポートにより閲覧可能)や「GoogleEarth」(ファイルエクスプローラアプリなどでKMLファイルを開くことにより閲覧可能)などがあります。そのほか、ログファイルをPCにコピーして「GoogleEarth」(GPX,CSVに対応)や「Excel」(CSVに対応)などでも確認できます。

GPSスピードグラフHTML5

  • Android版との違いは。
    主に以下が挙げられます。
    • Webブラウザ上で動作する
    • バックグラウンド動作非対応
    • 高度のジオイド補正非対応(手動で補正して対応)
    • 端末の解像度をフルに生かせない
    • 速度警告音の音を変更できない
  • インターネットに接続する必要はありますか。
    アプリのページを開くか更新する際に接続する必要があります。
  • PC用ブラウザでも動作しますか。
    PCでのGPS(Location)情報取得の検証は行ったことがないので、基本的にサポート外です。それができれば、ほかの動作は問題ないので動作するものと思われます。

その他

  • アプリをサイトや書籍などで紹介したいのですが。
    基本的に大歓迎です。ただし、事前にご連絡いただければ幸いです。ご連絡いただければ、情報提供などできる限り協力させていただきます。